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道場主
下山 博之
生年月日
昭和43年1月17日
役歴
愛知県剣道道場連盟理事長
愛知県剣道連盟理事
尾南地区剣道連盟理事
駒澤大学剣道部卒
剣道教士7段
斉年寺道場剣志会は、昭和42年4月に、
「大野少年剣道クラブ」として、父・下山 文圭が設立しました。
昭和51年に「斉年寺道場剣志会」と改名し今に至っています。
曹洞宗斉年寺は愛知県常滑市大野町に位置し、約480年の歴史あるお寺です。大河ドラマ「お江」の最初の嫁ぎ先、尾張藩大野城主・佐治一成の菩提寺でもあります。
(大河ドラマでも紹介されました。)
当初は斉年寺の本堂にて稽古をしていましたが、平成15年に本堂修築を機に練習場を、
常滑市立青海中学校武道場に移しました。
お寺が母体となっている為、剣禅一如の精神に徹し、
「忍」
の字を座右の名とし、将来、社会に適応出来る人間作りを目指し、剣道の修錬はもちろんの事、特に礼儀作法においては、親子共に指導をしています。
私の願いは、一人でも多くの子供達が剣道を通じ心と体を鍛え、その過程で仲間を
思いやる事、目標に向かって努力することを学び、再び指導者となって、この道場に
帰ってきてくれる事です。そして最終的に剣道の力で皆が幸せになれる事を切に願います。
すべてが、長く厳しい人生を生きていく活力となるように、そして大きな翼をひろげ、
大海原に飛び立つ子供達の為に、いつまでも応援できる道場でありたいと思っています。